「ニクノトモシビ おすすめ 頼み方」「ハンバーグ 食べ比べ 群馬」と検索しているあなたは、グループで行くときの注文の組み方を考えているのではないでしょうか。
複数人で食事に行くと、なんとなく全員が同じものを頼むことがあります。失敗したくないという気持ちから、無難な選択に寄っていくわけです。
群馬県伊勢崎市にある伊勢崎”唯一”のハンバーグ専門店「ニクノトモシビ」では、その逆をおすすめします。全員が違うものを頼むという食べ方です。
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一人一皿という前提
ニクノトモシビは「ひとりじめハンバーグ専門店」を掲げています。
各テーブルに個人用の鉄板が設置され、一人ひとりに一皿が用意される仕組みです。複数人で訪れても、それぞれが自分の鉄板で焼き上げます。
つまり、取り分けることが前提になっていないということです。
取り分けないからこそ、違うものを
取り分けられる店では、全員が違うものを頼むと配分が面倒になります。誰がどれを取るか、どう分けるか。気を使うことが増えます。
取り分けないのであれば、その心配がありません。それぞれが自分の一皿に集中できます。
だからこそ、違うメニューを頼む意味が出てきます。自分のものを食べながら、隣の人の一皿がどう違うかを見られるということです。
メニューは3種類が基本
まず選べるものを整理します。
牛タン100%の牛タンハンバーグは、牛タン100g×2個。平日ランチ1,800円、土日祝とディナーは2,200円です。
牛タンとA5和牛を1個ずつ楽しめるセットは、平日ランチ2,500円、土日祝とディナーは2,900円。
A5和牛100%のA5ランク和牛ハンバーグは、A5和牛100g×2個で平日ランチ4,200円、土日祝とディナーは4,600円となっています。
いずれも1個のおかわりが無料で付き、ライス、スープ、サラダもセットです。ライスは8杯まで無料でおかわりできます。
2人なら両端を選ぶ
2人で訪れるなら、牛タンハンバーグとA5ランク和牛ハンバーグという組み合わせが面白いでしょう。
牛タンは粗挽きで弾力があります。舌という部位は常に動いている筋肉ですので、繊維がしっかりしており、噛むほどに旨みが出てきます。
A5和牛はとろけるような柔らかさです。A5というのは日本の牛肉格付制度における最高位で、脂肪交雑が多いため、加熱によって脂が溶けて甘さが際立ちます。
性格が正反対の2つを並べれば、違いが際立ちます。
焼き方も違います
食感が違うため、焼き方の推奨も変わります。
牛タンハンバーグは、鉄板に置いた後にスタッフが半分にカットしてくれます。粗挽きの弾力を活かすには、中までしっかり火を通すのがおすすめです。
A5ランク和牛ハンバーグはとても柔らかいため、お箸で4等分程度に切り分け、断面を軽く焼く程度に留めるのが向いています。ナイフは必要ありません。
つまり、隣の席で違う作業が進んでいるということになります。見ているだけでも、違いが伝わってきます。
3人なら3種類すべて
3人で訪れるなら、3種類をそれぞれ選ぶという組み方ができます。
牛タン100%、牛タンとA5和牛の組み合わせ、A5和牛100%。これで店のメニューを一度に網羅できます。
誰かが「次はそっちにしよう」と言い出すはずです。次回の来店が、その場で決まるということになります。
4人ならディナーで焼きすきを入れる
4人以上であれば、ディナー限定メニューを加えられます。
牛タン100g・和牛100g・A5和牛肩ロース3枚の焼きすきがセットになった一皿で、価格は3,900円。デザートセット付きなら4,500円です。
おかわりの代わりに、A5和牛の肩ロースを使った焼きすきが付く構成です。鉄板で肉を焼き、割り下を注いで卵を絡めて食べる一皿です。
これを誰か一人が頼めば、テーブルの上に挽肉とスライス肉の両方が並びます。
挽肉とスライス肉を並べる意味
同じA5和牛でも、挽いたものとスライスしたものはまったく違います。
ハンバーグは挽くことで肉の味が均一に広がります。一方、スライス肉は繊維がそのまま残っており、噛んだときに肉の方向性を感じられます。
隣の席で割り下が煮立ち、湯気が上がる。自分はハンバーグを焼いている。同じテーブルで別の料理が進むという状況になります。
2,900円と3,900円の関係
焼きすきを頼むかどうか迷う場合、知っておくと判断しやすい点があります。
牛タンと和牛のセットは2,900円。焼きすきセットは3,900円です。
この2つは、ハンバーグの内容が同じです。牛タン100gとA5和牛100g。違うのは、2,900円に付く「おかわりハンバーグ1個」が「A5和牛肩ロース3枚の焼きすき」に置き換わっている点だけです。
差額1,000円で、おかわりがスライス肉と割り下、卵を絡める食べ方に変わるということになります。
味の組み立ても分担できます
メニューだけでなく、味付けも分けられます。
セットにはわさび、柑橘、大根おろしという3種類の薬味が付き、テーブルには塩こしょうとシャリアピンソース・特製ポン酢がセットされています。
さらにセルフサービスコーナーには、ガーリックチップ、ケチャップ、出汁、卵が用意されており自由に使えます。卵はお一人につき1つ無料です。
全員が同じ薬味から始めるのではなく、それぞれ別の方向を試してみてください。「こっちのほうが合う」という発見が共有されます。
1人3個、テーブルで何通りにもなる
各メニューには2個のハンバーグとおかわり1個が付きます。つまり一人3個です。
4人で訪れれば12個。それぞれが違う食べ方を試せば、一度の来店で相当な数の組み合わせを試せることになります。
誰がどの食べ方をしたかを言い合うだけで、会話が続きます。相手の好みが分かるという副産物もあります。
会計は各自で分かれます
違うメニューを頼むと、金額に差が出ます。
ニクノトモシビでは、入店したら券売機でメニューを選び、支払いを済ませてから席に案内される流れです。各自が自分の分を購入するため、割り勘の計算が不要です。
1,800円の人と4,200円の人が同席していても、会計で調整する必要がありません。
支払いは現金のほか、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。
遠慮しなくていい仕組み
これが意外に大きな点です。
割り勘が前提の店では、高いものを頼みにくくなります。周りに合わせて控えめな選択をすることになります。
各自で支払う形であれば、その配慮が不要です。食べたいものを頼めばいい、という状態になります。
結果として、全員が自分の希望どおりの一皿を食べられます。
ごはんの量もそれぞれ
量についても個別に対応できます。
ライスは8杯まで無料でおかわりできますし、逆に減らしてほしい場合はスタッフに伝えれば調整してもらえます。
よく食べる人と小食の人が同席していても、どちらも無理をしません。
デザートも各自で決められます
食後にはパティシエ手作りのデザートセットもあります。600円でドリンクも付いてきます。
食事開始時に注文する必要はなく、食後に券売機であらためて追加購入できる仕組みです。
全員で揃える必要がありません。食べたい人だけが追加するという形になります。ガトーショコラ、いちごのレアチーズケーキ、期間限定デザートから選べますので、ここでも分担が可能です。
ハッピーアワーも各自の判断
ディナータイム限定で、対象ドリンク全13種が何杯でも1杯200円になります。
平日17:30から19:00、土日祝は17:00から19:00までが対象時間で、ハンバーグセットの注文が条件です。
アルコールだけでなく、コーラやジンジャーエール、コーヒー、黒烏龍茶などのソフトドリンクも対象です。運転する人がいても、不公平になりません。
次回につながります
全員が違うものを頼むことの最大の利点は、ここかもしれません。
自分が食べたものと、隣の人が食べたもの。両方を見れば、次に何を頼むか決まります。
「次は牛タンにしよう」「次は焼きすきを食べてみたい」。そういう話が、食事中に出てきます。一度の来店で、次の来店が決まるということです。
席について
3席あるボックス席は、人数が多い場合に適しています。周囲を気にせず話せる環境です。
予約時に希望を伝えておきましょう。ネット予約は公式サイトの予約フォームから24時間受け付けています。当日の予約は電話のみの受付で、電話番号は0270-21-0358です。
誠実にお伝えしたい注意点
焼きすきはディナータイム限定のメニューです。ランチタイムでは提供していません。
取り分けることを想定した構成ではありませんので、一皿を複数人で分けるという使い方には向いていません。
大人数での予約には対応しています。貸切を希望する場合は、店舗へ直接ご確認ください。
炭火で焼くスタイルのため、焼肉店と同じように煙の匂いが服に付く可能性があります。価格やメニュー内容は変更となる可能性があります。
店舗情報とアクセス
ニクノトモシビは群馬県伊勢崎市昭和町1689-4に位置し、20台分の無料駐車場を完備しています。ランチは11:00から14:30(ラストオーダー14:00)、ディナーは平日17:30から21:30、土日祝は17:00から21:30(ラストオーダー21:00)まで営業しており、年中無休です。
よくある質問
全員が同じメニューを頼む必要がありますか。一人一皿のスタイルですので、それぞれが自由に選べます。
取り分けられますか。個人用の鉄板で一人ずつ焼く構成ですので、取り分けることは想定されていません。
会計はどうなりますか。券売機で各自が購入する形にもできますし、まとめて購入することもできます。
まとめ|違うものを頼んで、見比べる
一人一皿だから取り分けない。取り分けないから、全員が違うものを頼める。そして会計も分かれるため、遠慮する必要がありません。
ぜひ伊勢崎のニクノトモシビで、全員が別のメニューを選んでみてください。隣の一皿を見れば、次に来る理由が見つかるはずです。
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