「群馬 名物 グルメ」「群馬 食べるべきもの」と検索しているあなたは、群馬で何を食べるべきか迷っているのではないでしょうか。
群馬といえば焼きまんじゅうや水沢うどんといった名物が知られていますが、近年そこに加わりつつあるのが、伊勢崎市の炭火焼きハンバーグです。この記事では、群馬グルメの新しい選択肢として「ニクノトモシビ」をご紹介します。
群馬の食文化をざっと振り返る
群馬は小麦の産地として知られ、粉もの文化が根づいた土地です。水沢うどん、桐生のひもかわ、おっきりこみといった麺類は、その代表格と言えるでしょう。
甘い味噌だれを塗って焼き上げる焼きまんじゅうも、群馬を語るうえで外せない存在です。ほかにも下仁田ねぎやこんにゃくなど、食材の面でも全国に知られたものがあります。
こうした顔ぶれを眺めると、群馬のご当地グルメは粉ものと農産物が中心であることが見えてきます。
肉のジャンルが手薄だった群馬
一方で、肉料理の名物という観点で見ると、群馬には決定打となる存在が少ないという見方もできます。上州牛のようなブランド牛はありますが、「群馬に行ったらこれを食べる」という定番として全国的に定着しているとは言いがたい状況です。
だからこそ、そこに新しい選択肢が入り込む余地があります。伊勢崎市の炭火焼きハンバーグは、その候補のひとつと言えるでしょう。
なぜハンバーグが群馬の新定番になり得るのか
ニクノトモシビは、伊勢崎”唯一”のハンバーグ専門店です。A5ランクの国産和牛や厳選した牛タンを使い、肉は毎朝店内で挽き、注文が入ってから手で成形します。牛肉100%、つなぎなしという作り方です。
ご当地グルメとして定着するには、いくつか条件があります。そこでしか味わえない体験であること、写真や話題になりやすいこと、そして誰にでも分かりやすいこと。この3つをいずれも満たしているのが、このスタイルの強みです。
条件①ここでしかできない体験
ニクノトモシビでは、各テーブルに設置された個人用の鉄板で、自分好みの焼き加減に仕上げます。「ひとりじめハンバーグ専門店」という名称は、この仕組みを表したものです。
炭火の上で自分のハンバーグを焼くという行為は、家庭では簡単に再現できません。旅先で体験する価値のある要素が、ここにあります。
条件②話題になりやすい
炭火の上で音を立てて焼き上がるハンバーグ、お箸で割った瞬間に溢れ出す肉汁。写真や動画に収めたくなる瞬間が連続します。
実際、テレビ朝日系の「有吉木曜バラエティ」や群馬テレビの「ダイアンのガチで!ごめんやす」でも取り上げられました。メディアで紹介されるということは、それだけ絵になる題材だということでもあります。
条件③誰にでも分かりやすい
ハンバーグは、説明のいらない料理です。子供から高齢の方まで、多くの人が家庭の味として親しんでいます。
ご当地グルメの中には、馴染みがないために手を出しにくいものもありますが、ハンバーグにその心配はありません。挽肉なのでお箸で切り分けられるほど柔らかく、幅広い年齢層が一緒に楽しめます。
旅程に組み込みやすい立地
伊勢崎市は群馬県の南部に位置し、北関東自動車道が通っています。伊勢崎ICと波志江スマートICのどちらからでも、店舗までの距離はほぼ同じくらいです。
高崎や前橋、太田といった県内主要都市からのアクセスも良く、20台分の無料駐車場を完備しています。車での移動が中心となる群馬観光において、立ち寄りやすい条件が揃っています。
他の群馬名物との組み合わせ
群馬を巡る一日の中で、複数の名物を味わうという楽しみ方もできます。昼に炭火焼きハンバーグでしっかり肉を食べ、おやつの時間に焼きまんじゅうを味わう。あるいは別の日に水沢うどんを訪ねる。
ご当地グルメは競い合うものではなく、組み合わせることで旅の満足度が上がっていくものです。肉のジャンルが加わることで、群馬の食の選択肢はより豊かになります。
県外からの来店も増えている
実際、ニクノトモシビには埼玉や栃木、茨城といった近隣県、さらに県外からの来店実績もあります。テレビ放送後には、東京や埼玉、栃木からの来店が大幅に増加したという経緯もあります。
地元に根ざしながら、県外の人がわざわざ訪れる店になりつつある。これは、ご当地グルメとして定着していく過程そのものと言えるかもしれません。
群馬らしさは「米」との相性にも
進化系と呼ばれるハンバーグ専門店に共通するのが、肉と米の組み合わせを重視する点です。ニクノトモシビでも、ライスは8杯まで無料でおかわりできます。
粉もの文化の印象が強い群馬ですが、炊きたての白ごはんと肉汁の組み合わせは、誰にとっても分かりやすい美味しさです。ご当地グルメとしての間口の広さにもつながっています。
価格の目安
牛タンハンバーグは平日ランチ1,800円、土日祝とディナーは2,200円です。牛タンハンバーグとA5ランク和牛ハンバーグのセットは平日ランチ2,500円、土日祝とディナーは2,900円。A5ランク和牛ハンバーグは平日ランチ4,200円、土日祝とディナーは4,600円となっています。
旅先の食事としては手が届きやすく、それでいて特別感のある価格帯です。
土産話になる食べ方
旅先の食事が記憶に残るかどうかは、味だけでは決まりません。どんな体験だったかを人に話せるかどうかも重要です。
ニクノトモシビには、話のネタになる要素がいくつもあります。牛タンハンバーグはスタッフが鉄板に置いた後に半分にカットしてくれること。A5ランク和牛ハンバーグはお箸で4等分にして断面を焼くのがおすすめであること。ライスが8杯まで無料であること。セルフコーナーのガーリックチップや出汁、卵で自由に味を変えられること。
こうした細かな仕組みは、帰ってから誰かに話したくなる材料になります。ご当地グルメとして広がっていくのは、こうした口コミの積み重ねです。
夜に訪れるという選択
観光で訪れる場合、宿泊地の近くで夕食をとることも多いはずです。ディナータイムには、限定の新メニュー「焼きすき」も選べます。
A5ランク和牛の肩ロースを鉄板で焼き、割り下を注いで卵を絡めて食べる一皿です。牛タンハンバーグ・和牛ハンバーグ・焼きすきのセットで3,900円、デザートセット付きなら4,500円。旅の締めくくりにふさわしい内容と言えるでしょう。
対象ドリンク全13種が何杯でも1杯200円になるハッピーアワーもあります。平日17:30から19:00、土日祝は17:00から19:00までが対象時間で、ハンバーグセットの注文が条件です。
姉妹店とあわせて巡る
同じエルファースト株式会社が運営する姉妹店に、伊勢崎市の高級個室焼肉「LAMP」、高崎市の厚切り牛タン専門店「ギュータンベロンチョ」があります。
群馬を数日かけて巡るなら、肉の専門店を食べ歩くという楽しみ方もできます。ハンバーグ、焼肉、厚切り牛タン。同じ思想でつながった3店を比べてみるのも面白いはずです。
店舗情報とアクセス
ニクノトモシビは群馬県伊勢崎市昭和町1689-4に位置し、20台分の無料駐車場を完備しています。ランチは11:00から14:30(ラストオーダー14:00)、ディナーは平日17:30から21:30、土日祝は17:00から21:30(ラストオーダー21:00)まで営業しており、年中無休です。
よくある質問
観光の途中に立ち寄れますか。20台分の無料駐車場を完備しており、北関東自動車道の伊勢崎ICや波志江スマートICからもアクセスしやすい立地です。
予約は必要ですか。人気店のため、特に休日は待ち時間が発生することもあります。旅程が決まっている場合は事前予約をおすすめします。
県外から訪れる人も多いですか。はい、近隣県や県外からの来店実績もあります。テレビ放送後は特に増加しました。
子供連れでも利用できますか。3タイプのお子様用椅子と800円のお子様セットが用意されているため、家族旅行の食事にも向いています。
まとめ|群馬で肉を食べるならここ
粉もの文化に彩られた群馬に、新しい肉の選択肢が加わりつつあります。炭火で自分のハンバーグを焼くという体験は、旅の記憶に残る一皿になるはずです。
ぜひ伊勢崎のニクノトモシビで、群馬グルメの新定番を味わってみてください。次に群馬を訪れる人に、勧めたくなる一軒になるかもしれません。