群馬で牛タンを食べるなら|伊勢崎と高崎にある専門店という選択

「群馬 牛タン」「伊勢崎 牛タン」「高崎 牛タン」と検索しているあなたは、県内で牛タンが食べられる場所を探しているのではないでしょうか。

牛タンといえば仙台が有名です。群馬で探そうとすると、選択肢が限られていると感じるかもしれません。

しかし群馬県内にも、牛タンを主役にした専門店があります。群馬県伊勢崎市の「ニクノトモシビ」と、高崎市の「ギュータンベロンチョ」です。この2店は、同じ運営会社による姉妹店です。

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牛タンという部位について

まず、牛タンがどういう部位なのかを押さえておきます。

牛タンは、一頭から一本しか取れません。重さは一本あたり1.0kgから1.5kg程度です。そこからさらに、使える部分を選ぶことになります。

一頭の牛からわずかしか取れないという点が、この部位の希少性を決めています。焼肉店で牛タンが他の部位より高い価格で提供されるのも、この事情によるものです。

牛タンの食感

牛タンは、他の部位とは性質が違います。

舌という部位は、常に動いている筋肉です。そのため繊維がしっかりしており、噛んだときの弾力があります。

脂の付き方も独特です。赤身の旨みと脂の甘さが同時に来るという、他では代わりの効かない味わいがあります。

この特徴を活かす方法は、大きく2つに分かれます。厚く切って焼くか、挽いて成形するか。群馬の2店は、それぞれ別の方向を選んでいます。

高崎のギュータンベロンチョ

高崎市にある「ギュータンベロンチョ」は、厚切り牛タンの専門店です。

牛タンを厚く切って焼くという、部位の食感をそのまま楽しむ方向です。噛んだときの弾力を味わいたい方には、こちらが向いています。

営業時間やメニューの詳細については、店舗の公式情報をご確認ください。

伊勢崎のニクノトモシビ

もう一方の「ニクノトモシビ」は、伊勢崎市にあるハンバーグ専門店です。

こちらは牛タンを挽いて、ハンバーグとして提供しています。牛タン100%のハンバーグという構成です。

厚切りとは逆の方向に見えますが、挽くことで別の食感が生まれます。粗挽きにすることで、牛タン特有の弾力を残したまま食べやすくしているという設計です。

牛タン100%のハンバーグ

ニクノトモシビの牛タンハンバーグは、牛タン100g×2個。これに1個のおかわりが無料で付くため、実質300gになります。

価格は平日ランチ1,800円、土日祝とディナーは2,200円です。

牛タンは一頭から1.0kgから1.5kg程度しか取れない部位です。それを300g分、しかも100%で提供するというのは、相当な量を集めて初めて成り立つメニューです。

つなぎを使っていません

ニクノトモシビのハンバーグは、パン粉・卵・牛乳といったつなぎを一切使っていません。

一般的なハンバーグには、つなぎが含まれます。その分だけ、肉以外のものが混ざることになります。

つなぎなしということは、300gのすべてが牛タンだということです。牛タンをこれだけの量食べる機会は、なかなかないでしょう。

毎朝挽いています

肉は毎朝店内で挽きます。市販のひき肉は使いません。そして一つひとつ手で成形します。

挽き肉は、挽いた瞬間から変化が始まります。表面積が一気に増えるため、時間が経つほど風味は落ちていきます。

だからこそ毎朝挽く。前日に挽いておけば楽になりますが、その楽をしないという判断です。

粗挽きという選択

ニクノトモシビの牛タンハンバーグは、粗挽きです。

細かく挽けば滑らかになりますが、牛タンらしい弾力は失われます。粗く挽くことで、噛んだときの食感が残ります。

厚切りで食べるのとは違う形で、部位の性質が活きているということです。

焼き方のポイント

牛タンハンバーグは、鉄板に置いた後にスタッフが半分にカットしてくれます。

粗挽きの弾力を活かすには、中までしっかり火を通すのがおすすめです。十分に加熱することで、繊維がほどよくほぐれてきます。

ニクノトモシビでは、各テーブルに個人用の鉄板が設置されており、炭火で自分好みの焼き加減に仕上げます。初めての方にはスタッフが焼き方を丁寧にレクチャーしてくれます。

和牛との食べ比べができます

ニクノトモシビには、牛タンと和牛を1個ずつ楽しめるセットもあります。平日ランチ2,500円、土日祝とディナーは2,900円です。

使っているのはA5ランクの国産和牛です。牛タンの弾力と、A5和牛のとろけるような柔らかさ。性格の違う2つを一度に味わえます。

同じ「牛肉」でありながら、まったく別の食べものだと分かるはずです。

なお、A5和牛100%のA5ランク和牛ハンバーグは、A5和牛100g×2個で平日ランチ4,200円、土日祝とディナーは4,600円となっています。

ディナーには焼きすきもあります

ディナータイム限定で、牛タン100g・和牛100g・A5和牛肩ロース3枚の焼きすきがセットになったメニューがあります。価格は3,900円、デザートセット付きなら4,500円です。

おかわりの代わりに、A5和牛の肩ロースを使った焼きすきが付く構成です。鉄板で肉を焼き、割り下を注いで卵を絡めて食べる一皿です。

牛タンのハンバーグとスライス肉の両方を、一度に味わえる内容になっています。

群馬は牛肉の産地でもあります

群馬県には、上州和牛や赤城牛といったブランド牛があります。

畜産が盛んな土地でありながら、牛タンの専門店は限られています。一頭から取れる量が少ない部位ですので、専門店として成立させるには相応の仕入れが必要になるからでしょう。

その条件の中で、県内に2つの牛タン専門店があるというのは、知っておく価値のある情報だと思います。

運営しているのは同じ会社です

ニクノトモシビとギュータンベロンチョを運営しているのは、伊勢崎市に本社を置くエルファースト株式会社です。

ほかにも、伊勢崎市の高級個室焼肉「LAMP」などを展開しています。

牛タンを厚切りで出す店と、挽いてハンバーグにする店。同じ会社が両方を手がけているというのは、この部位への向き合い方が表れているとも言えるでしょう。

食べ分けるという楽しみ方

高崎と伊勢崎は、車でそれほど離れていません。

厚切りで食べる日と、ハンバーグで食べる日。同じ牛タンという部位を、違う形で味わうという使い方ができます。

どちらが優れているという話ではありません。食感の好みや、その日の気分で選べばよいでしょう。

味の変化も楽しめます

ニクノトモシビでは、セットにわさび、柑橘、大根おろしという3種類の薬味が付きます。テーブルには塩こしょうとシャリアピンソース・特製ポン酢がセットされています。

さらにセルフサービスコーナーには、ガーリックチップ、ケチャップ、出汁、卵が用意されており自由に使えます。卵はお一人につき1つ無料です。

牛タンにわさびを添える、柑橘でさっぱり食べる、ガーリックチップで香りを足す。部位の味を複数の方向から確かめられます。

ライスは8杯まで無料

どのハンバーグメニューにも、ライス、スープ、サラダが付いてきます。

ライスは8杯まで無料でおかわりできます。量を減らしてほしい場合はスタッフに伝えれば調整してもらえます。

牛タンとごはんの組み合わせを、心ゆくまで試せるということです。

誠実にお伝えしたい注意点

ギュータンベロンチョの営業時間やメニュー、価格については、この記事では触れていません。店舗の公式情報をご確認ください。

牛タンの重量については一般的な目安をもとにしています。個体によって差があります。

炭火で焼くスタイルのため、焼肉店と同じように煙の匂いが服に付く可能性があります。

価格やメニュー内容は変更となる可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

店舗情報とアクセス

ニクノトモシビは群馬県伊勢崎市昭和町1689-4に位置し、20台分の無料駐車場を完備しています。ランチは11:00から14:30(ラストオーダー14:00)、ディナーは平日17:30から21:30、土日祝は17:00から21:30(ラストオーダー21:00)まで営業しており、年中無休です。

北関東自動車道を利用する場合、伊勢崎ICと波志江スマートICのどちらからでもほぼ同じくらいの距離です。高崎や前橋、太田といった県内主要都市からのアクセスも良好です。

ネット予約は公式サイトから24時間受け付けており、当日の予約は電話のみの受付です。電話番号は0270-21-0358です。

よくある質問

群馬で牛タンが食べられる店はありますか。伊勢崎市のニクノトモシビと、高崎市のギュータンベロンチョがあります。同じ会社が運営する姉妹店です。

牛タンハンバーグとはどんなものですか。牛タン100%で作ったハンバーグです。粗挽きで、噛んだときの弾力が残る仕上がりになっています。

牛タンはどれくらい食べられますか。牛タン100g×2個におかわり1個が無料で付き、実質300gになります。

まとめ|厚切りか、ハンバーグか

一頭から1.0kgから1.5kgしか取れない牛タン。群馬では、高崎で厚切りとして、伊勢崎でハンバーグとして味わえます。

ぜひ伊勢崎のニクノトモシビで、牛タン100%のハンバーグを試してみてください。実質300g、つなぎなしで全部が牛タンという内容です。

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